会社員×心理カウンセラー資格をもつ仕事塾塾長の人材育成・人材教育論

仕事塾 ~滋賀湖南校~

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が、他の人材育成・人材教育をおこなっているところとは少し違った切り口で構成しています。

このホームページは ”ひとつの学校” のような作り方をしています。

科目ごとにコンテンツを分け、その科目ごとに1限目・2限目・・・と時間割を組んでいます。

今の世の中、また、会社で「生きづらい」「やりにくい」と感じているあなたに

生き抜く術の考えるヒントを掴んでもらい、

少しでも ”つまらない人生を、マシな人生に”変えられるように

お役に立てれば幸いです。

それでは、一緒に授業を始めましょう。

ー仕事塾 塾長ー

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  • 【終わりの会】塾長ブログ ~人生は塞翁が馬~

HR:講義① この世の中は難度高い人生ゲームです。はい。

さぁ、HR(ホームルーム)をはじめますよ。【1限目】

(↑ホント これだよ)

まず、最初に大事なことを伝えておきます。

生徒のみんなには、しっかりと理解しておいて欲しいことがあります。

 

それは、我々が当たり前に過ごしている、この人生のルールです。これは「リアル人生ゲーム」なのです。

人生をゲームに置き換えるなら、このゲームには複数の重点攻略ポイントがあるのです。

それは、「お金」「体の健康」「心の健康」「人間性」の4つのポイントがカギを握ります。

さらに、もう一つ最重要攻略点があります。それは60歳以上の人生攻略です。

この5点は必ず押さえておかなければならないポイントです。

では、このゲームの概要を改めて復習してみましょう。

 

概要その①:ゲームに参加するのは例外なく全員になります。

概要その②:基本「何をするのも自由」です。

概要その③:ただし、ルールが存在し「何をするのも自由ですが」みんなが取った行動がルール違反と見なされるとペナルティーが発生します。

概要その④:例外なく参加者全員に「寿命」が設定されています。「寿命」設定は一定で平等ではありません。ただ、寿命が延長するほど老化補正が発動し様々な状態異常を受けやすくなり、不自由を感じます。

概要その⑤:「お金」の所持量や獲得方法でゲーム進行上の有利不利が大きく影響します。

概要その⑥:人々が集団化されると立場補正が発動し、上位者、下位者の階層が発生してしまいます。上位者・下位者の発生に伴い平等性や公平性が脆弱化し、崩壊しやすくなります。

 

このゲームのエンディングは、各自設定された寿命到達時点で終了となります。

クリア後のボーナス特典などは一切ありません。(死後の世界については各自の解釈にお任せします)

このゲームのポイント(=やりこみどころ)クリアが目的ではありません。

生徒のみんながゲーム進行中に経験する、あらゆる事象に、生徒のみんなが感じたことが感性経験としてストックされる経験値システムですある一定数経験値が貯まるとレベルアップし、あなた自身の人間形成の素材になります。

さらに素材が一定数貯まると主義化され、みんなが生きていく上での生き様(=生き方)が形成されます。

この生き方がこのゲームの重大なポイントになります。どういう進め方で人生の終焉を迎えるかのプロセスが求められているのです。

寿命の長短あれど、どのような生き方をしたのかが重要になるのです。

これが、このリアル人生ゲームの概要になります。

HR:講義②この難度高い人生ゲームのルールを知れば攻略法も見えてくる

さぁ、HR(ホームルーム)をはじめますよ。【2限目】

(↑人生は長丁場、慌てないことだ)

生徒のみんなが、、このリアル人生ゲームを攻略していく上で真っ先にしなければならないことがあります。

それは、 ”ゲームのルールを理解する” これが初手になります。ゲームのルールを理解すれば、攻略法も見えてくるのです。

特に窮地に陥る、人生に大ピンチになった時ほど ”ルール”を理解し、綻びを見つけ、有効な攻略手を打つのです。また、自分の苦手な土俵で勝負しないため(負け率の高い勝負や状況に持って行かない)にも有効に働きます。「詰んだ状況と詰む前兆」を避けながらゲームを進めるのが攻略の基本です。

これから、このゲームの攻略法(初級編)を生徒のみんなと一緒に理解していきましょう。

ルール①このリアル人生ゲーム内では、犯罪を犯すとバッドエンディングへ進んでいきます。

ルール②このリアル人生ゲーム内では、お金が重要なアイテムになっています。

ルール③このリアル人生ゲーム内では、ジョブチェンジは自由にできる。

ルール④このリアル人生ゲーム内では状態異常になると命の危険が迫る。

ルール⑤このリアル人生ゲーム内では主義が芽生える。

要約すると5つのルールで構成されています。

これから各ルールについて説明していきますね。長くなりますが根幹になるのでよく理解しましょう。

解説)ルール①このリアル人生ゲーム内では、犯罪を犯すとバッドエンディングへ進んでいきます。     自分は犯罪を起こさないと思っていても、このゲームの進行状態(みんなが選ぶ無意識化含めた分岐点の数々の選択で進むルート)でいつの間にか ”加害者”になり ”被害者”になってしまうことがあるのです。(もちろん誰しも初めから犯罪者や被害者になろうと思って生まれてきているわけではありませんよね)

犯罪には属性があります。自分が意識的に行う犯罪(=確信)と無意識に行う犯罪(=事故)と誘導されて行ってしまう犯罪(=誘発)の3つに大きく分かれます。

●意識的に行う犯罪は「自ら殺傷武器を用いて相手を襲う」「自らの欲望で相手を襲う・奪う」などです。

●無意識的に行う犯罪は「車で事故を起こし相手に大ダメージを与える」「仕事中に操作ミス等で相手を巻き添えにする」などです。

●誘導されて行う犯罪は「お金に困る状況下になって犯してしまう」「相手の挑発に乗ってしまい相手を襲う」「愛憎の挙句に相手を襲う」などです。

●実は特殊な犯罪もあります。「義憤に駆られて行動を起こし、ゲーム内ルールで犯罪該当してしまう」があります。

●最近は、パワーハラスメントも犯罪属性に認知されてきているので、普通に生活していても ”いつの間にか犯罪者” になっていることもあります。これは特に企業、会社など組織で強い立場になっている人は「手に染めやすい」犯罪予備軍になります。

近年、SNSの発達で日本全国のスクープ記者がいます。会社内の小さな範囲の出来事と舐めてかかると痛い目に遭いますからね。「会社で長やリーダーの名称がつく人は要注意です。あなたの言動が普通の人より3割増しに吟味されますからね。部下だ年下だと見下していたらいけませんよ。みんな”馬鹿”じゃないですから。

(解説)②このリアルゲームでは、お金が重要なアイテムになっています。

お金がないと、基本生活行動である「衣・食・住」に大きなビハインドが発生します。

RPGでいうところの装備が乏しくなるのです。武器・防具・回復アイテムなしで戦うのは「丸腰で敵と戦うこと」と同じになります。

ここでは、お金の入手方法をもう一度復習しましょう。お金は「稼ぐ」「増やす」「入手」の3つの方法で入手可能です。

手っ取り早く入手する方法は自分の労働力を交換する方法です。これは会社組織(=ギルドってやつですね)に自分の持ち資本である「時間・体力・知力」の提供による等価交換システムです。契約方法次第ですが、まれに”ボーナス”というラッキーアイテム獲得イベント発生でお金が増えることがあります。メリットは入手額のおおよその予測ができ、高額アイテムを入手することができやすいことです。デメリットは、組織崩壊で入手先リセットが発生することです。

また、自分のアイデアで引き換える方法もあります。これは会社組織に所属せずに自分で起業しアイデアをお金に換える方法や株や資産運用で資金を増やす方法です。起業が軌道にのるまでに時間が掛かり、資金繰りや精神が削られることもありますが、成功した時の風景はその人しか見ることができない希少なものになります。

特殊な方法でお金を手に入れる方法もあります。これは宝くじや賭け事(公営ギャンブルに限りますよ)、パチンコ・パチスロで稼ぐ方法もわずかではあります。運要素が大きく影響し、稼げるときは一過性で、再現性がなく中毒性もあるため強大な自制力が必要です。宝くじも強大な運要素が必要ですが、買わなければノーチャンスですね。

最後に、チートな方法でお金を手に入れる方法がわずかですが存在します。大金持ちの家に産まれることですが、これは運命という最大の運要素が必要です。

お金の入手方法の関連性はこんな公式になりますね。

(自己行動影響大)労働力交換>資産運用>自分のアイデア起業>特殊な方法>チート(運要素大

 

(解説)③このリアル人生ゲーム内ではジョブチェンジは自由にできる

自分の感性を信じて、ひとつの仕事を極める道 か 複数の仕事を経験するパラレルキャリアを選ぶかは自由でです。

ただ、古臭い言い方ですが、就いた仕事は、まず3日辛抱、次に1週間、次に3週間、そして1か月続けてみて、最後に3か月見てみる。ここで初期適正を見ておいたほうがよいものです。この理由は、自分自身に「辞め癖」をつけさせないことが一つ、物事の本質、ここでは仕事の酸い甘いを理解するには3か月くらい続けないと見えないことです。「実は適正抜群なのに、味をかみしめずに手放すのはすごくもったいない」 と思いませんか? 例えば、魔法適正能力がS級なのに戦士にジョブチェンジしても成長力が今一つなんてこともあるのです。

ただし、大事なことが一つあります。仕事適性が合致しても、会社など集団組織は人間関係によるわだかまりが大きくマイナス効果をもたらすことが、よくあります。

この症状は、会社で立場の強い人ではなく、立場の弱い人へ特に影響を与えます。(色々とつらい状況へ追いやられることがあるのです)

もし、生徒のみんなが、そんな状況になった時は、我慢もするでしょうが、「自分の心が悲鳴を上げているような状況になるなら」そのまま放置しておいても、一つも良いことは起こりません。そういった状況に追い込まれた場合は「避難経路」を作っておき、避難ができるようにしておきましょう。

避難の方法は、「相談先を見つけておく」(信じられる人ですよ。ゼッタイ!)

「会社を辞めて(引くも戦略です)次の見当をつけておく」

いずれも、プランBやCを持っておくことが大事です。そのために、日ごろから、何かの資格取得を検討し行動しておくなど、自分自身の第一次防衛線の構築が必要です。

兎に角、一番大事なのは ”命の確保・安全” です。命さえあれば再チャレンジできますからね。

解説)④このリアル人生ゲーム内では状態異常になると命の危険が迫る

このゲームの最大難関です。

状態異常は ”身体的異常” と ”心身的異常” の2系統があります。また、身体的異常は ”先天的なこと” と ”後天的なこと” のさらに2つに分かれます。身体的異常の後天的なことは老化が主になります。こればかりは逆らっても仕方がないので、自分の寿命が徐々に終了していくための前兆が現れで ”終活の準備” と割り切るしかありませんね。

気を付けるべきは ”心身的な状態異常” です。

これは、症状が見えにくく、周囲の人も気づきにくいため、潜在性が高く見破りにくいことが特徴です。しかも、放っておくと症状が悪化し、どんどん闇の奥へと入り、抜け出しにくくなるのです。最悪の場合は、生徒のみんなの想像通りになってしまいます。

人間は、心を病むと回復するのに非常に時間が掛かります。「そんなことにはならない」と思っていた人が、この心身的状態異常になってしまうのです。

前述したように、「人は放っておいても寿命で死んでしまうのです。例外なくです」

しかし、心身的状態異常はこの法則を破ってしまう可能性が高いので、「生徒のみんなは十分に気をつけて生きてください」

(解説)このリアル人生ゲーム内では主義が芽生える

生徒のみんなは、生きていく上で様々な考えが生まれてきます。それを ”主義” と言います。

例えば、「1人で何かをしたい」「仲間で何かをしたい」「安心が優先」「冒険(=チャレンジ)したい」など様々です。

それぞれの芽生えた ”主義” により、人生や仕事への考え方が固まっていきます。自分の主義と相反する状況に置かれたときに「拒絶感に似た感覚が芽生え、違和感を覚えること」もあるでしょう。それが「この社会において、様々な人の交わることで考えなければならない」人生の進め方になります。アイデンティティーのようなものですね。同時に「自分の考えにすべての人はが同調することはない」ことに気づきます。そのような経験を積んで、自分の人生の最適解を見つけなければなりません。

主義が芽生えることは良いことです。それは「あなた自身だからです」

しかし、芽生えた主義のために、他者と相容れない状況になることも理解するのです。

これを「人生の吸いも甘いも知る」ということです。

おおまかなルールはこのような形になります。

まだまだ、ゲーム攻略法はあります。それは生徒のみんながこのゲームを進めていく上で、自ずと発見していくことでしょう。

基本戦略は「我が身を守るために何が必要かを考えておくこと」「その時その時の自分のLVに応じた戦い方をすること」が上手く進める方法です。【LV1でいきなりボス戦は結果が見えていますよね】

確かに ”ミラクル” も起こることがあります。しかし ”ミラクル” が起きるには理由があるのです。自分だけ幸運がいつか起こるなんてことは考えないほうがベターでしょう。

生徒のみんなのこれからの人生の武運を願いながらこのHRは一旦終了します。

次のHRは他の攻略法を学んでいきましょう。

HR:講義③ 誰が信用できるかは自分で見極める

さぁ、HR(ホームルーム)をはじめますよ。【3限目】

(↑信じた自分がバカなのか?)

 

講義③『信用できる人と信用できない人を見極める』

生徒のみんなが、このリアル人生ゲームを生き抜く上で、「人を信用できるかどうかを見極める力を持たなければなりません」

ただし、人を信用するな という意味ではないですよ。

事実、近年のニュースでは、”親が子を” ”教師が生徒を” ”上司が部下を” ”夫が妻を” その逆も然りですが、虐待するのです。

本来なら、この世の中で信用できそうな順位上位ランクにいるはずなのですが・・・

会社でパワハラに遭い、心を病む。こんなことが日常で起こっている訳ですね。こんな状況が続いていれば、いったい、誰を信じればよいのかわからなくなってきます。まさに【人間不信】というやつですよ。

人間は ”感情の生き物” です。

嘘をついたり、自分の都合の悪いことには自己保身に走ったり、人を陥れたり。普通に行えるのです。

「あの人は信用できる」と人に言われたからではなく、自分自身の目で判断しなければなりません。

それともう一つ、 ”信用できる” と ”助けてくれるややさしい” を一緒にしてはいけませんよ。

「やさしい言葉をかけてくれる」や「仲が良い」だけでは信用できるかどうかわからないのです。

ここに信用の公式があります。

信用=「時間」×「距離感」×「親密度=濃度」で信用度の高さがわかります。 

●時間は相手の多面性を見るために必要な要素になります。

●距離感は名の通り、相手との距離になります。例えば同じ会社・学校・サークルなど共有している空間要素になります。

●親密度はつながり度合いになります。他愛もない話ができるなどの要素になります。

厳しい言い方ですが、「上司だから信用できる」や「話しを聴いてくれるから信用できる」など上っ面で判断してはいけませんよ。

人は必ず本性を現す場面とメッキがはがれる場面があります。

さっきも言いましたが「人は感情の生き物」なのです。

感情を揺さぶる出来事が起こった時に、その人の本性が垣間見えます。

生徒のみんなは、相手の「日頃の言動をよく観察する」「感情が揺さぶられているときの行動をよく観察する」要は、人を良く観察すること、そうすれば見破る力が身に付きます。そこから信用に値する人か?を自分なりに判断していけばいいのです。

日頃、偉いなんて言われている人でも、「所詮はただの人」ということがわかってくるはずです。

生徒のみんなが、これから生きていく上で、仕事の失敗を押し付けられたり、急に梯子を下ろされたり、干されたりなど理不尽な状況に合うこともあるでしょう。そういう局面を回避する、ダメージを軽減させるなど予防線を作るのに役に立ちます。人を見る目を養って、信用するかどうかの力を身に着けてください。

ちなみに人間関係の図式は以下になります。

敵対>険悪>無視>無関心>中立>好意>親密>信用

 

HR:講義④ 偉いって、そんなにチートなのか?

さぁ、HR(ホームルーム)をはじめますよ。【4限目】

(周りはそんなにバカじゃないぜ。ホント)

生徒のみんなには、気づいておいて欲しいことです。

この世の中には ”偉い人” というのが存在します。

例えば、会社では社長や部長など役職のある人ですね。学校なら先生もいますね。

そういう偉い人と呼ばれる人達には、特別ではない特別な力が働きます。

それは、【ある特定の世界でしか通用しない強大な武器】を手にしているということです。

言い換えると、優越的な立場を最大限利用して行使できる権力です。本人がそれを理解しているかどうかはわかりませんが、間違いなく武器であり兵器です。

しかし、残念ながら、その武器の使い方を間違っている偉い人が存在していることも事実です。

これも、例えるなら【街中で刃物を振り回している】状況と同じです。この武器の使い方の代表例は「パワハラ」「いじめ」というものです。

この所為で、人生を狂わされる人もいます。最悪は人の命さえ奪うことだってあります。

ただ、この武器は使っている本人だけには「目に見えないのです」まぁ、それを利用している太鼓持ちや取り巻きもいますけれど・・・残念ながらその人も偉い人協会の協会員なのですが・・・

この ”使っている本人には見えない武器を間違った使い方” をされると、使われた側は確実に傷を負います。心にね。

 

この武器は使う人の、今の本心を映し出す ”合わせ鏡” のようなものなのです。

●「自分の武器が、どのような効果をもたらすかを 理解して 日々言動に勤しんでいる人は 賢職者です」

●「自分の武器が、どのような効果をもたらすかを 気づかなく 日々、癇癪(かんしゃく)を起こし、刃物のように振り回している人は 愚職者です」

●「自分の武器が、どのような効果をもたらすかを わかっていて、悪意を持って振り回している人は 単なる馬鹿者です」

もし、こんな人が生徒のみんなの身近にいたら、本当に偉いと思いますか?尊敬しますか?

さらに、人は「役職や肩書に弱い」のです。

何かおかしなことを、言っていても「偉い人が言うなら従うしかない」「言うことを聞くしかない」と思ってしまうのです。

巷でいわれる「カスタマーハラスメント」もこの現象です。しかし立場が客か店員かの違いだけです。客の立場なら、何をしてもよいと勘違いして、武器を振り回して、相手を傷つけているに過ぎません。しかし、「客が言うなら、言うことを聞くしかない」と考えてしまうのです。

非常に厄介なものです。

偉い人が、刃物を振り回す理由は、偉くなると「周りに諫(いさ)める人がいなくなり、反省したり、落ち込んだりすることが少なくなるから」です。だから「神や王にでもなったと錯覚してしまうのです。(ある限定的世界だけですが)

しかし、「所詮は人です」偉いからコロナウィルスをこの世から消し去る・難病の人を治せる・海外の紛争をなくす なんて力はないのです。あくまでの「弱いモノいじめ大会において強い」だけです。

生徒のみんなは、役職だけで人を判断しない、「真の偉い人かどうかを見極める、目利き力を身に着けてください」相手が賢者か愚者かを見極めて、自分と自分の身近な人の身を守る術を習得してほしいのです。

以下に愚者の見極める方法を一部記載しますね。愚者はさすがに愚者です、わかりやすい癖があるのです。

◆態度だけ偉そうにする(親しくもないのに呼び捨てで呼ぶ、立場が上なら下は私物、年上なら年下は下に見るという 上下思想主義のポン助さん

◆仕事内容を理解していない(他に人がいないから押し出されて役職のラッキーポン助さん)

◆会議に参加するだけ(何も発言せずにいるだけの 参加賞狙いのポン助さん

◆大したことは一切言っていない声が大きいだけの 単なるポン助さん

◆立場の弱い人で反論しない人を狙ってねちねち言う いじめ好き支配力に感染したポン助さん

総じてダメ偉い人は「役職負け」しているのです。そもそも実力がないのに権力だけもつために、権力を上手く使うのではなく「権力に使われているのです」

役職者は武器を手に入れた分、相応の自分を律する力も備えなければなりません。

巨大な軍事力には相応の防衛力・猛毒には血清が必要なのです。

HR:講義⑤ 諦めるにはまだ早い、ノーチャンをワンチャンへ

さぁ、HR(ホームルーム)をはじめますよ。【5限目】

(1回、イヤ2回は自分を信じようぜ)

何もしなければ、何も変わりません。ただ、漠然と時間が過ぎていくだけです。

「待っていれば、白馬の王子や白馬の姫が来てくれるわけではありません」まして、家の前に突然大金が置かれることもないのです。

生徒のみんなには、『何もしなければノーチャンス。少しでも何かをすればワンチャンス以上になる』ことを知っておいて欲しいのです。 ゼロに1兆円かけてもゼロ、1に1兆円かければ1兆円です。

 

【バタフライ効果】という言葉があります。

これは、「蝶のたったひとつの羽ばたきが、様々な効果を波及しハリケーンにもなる」という意味です。転じて、何か少しでも行動を起こせば、その行動が様々な効果を経て、自分の思ってもいなかった結果をもたらすかもしれません。

しかし、何もする気が起こらない。何をしたらいいのかもわからない。何かしても何も変わるはずがないなどやる気や不安になることも確かにあります。もちろん、今のままで何も変えたくないという人もいますね。

また、【人間万事塞翁が馬】という言葉もあります。

これは、「人の幸・不幸は予測できないものである」という意味です。

良いと思って行ったことが、悪い結果になったり、その逆も然りです。

【バタフライ効果】【人間万事塞翁が馬】も昔から言われていることです。

どれだけ様々な技術が発展しても、人の未来なんてものはやってみなければわからない。ということが昔から行われているのです。

何かを行動することは、勇気が必要だったり、時には億劫になったり、弱気になったりすることもあります。でも、それが人間なのです。

でも、生徒のみんなの中には、「今の状況を何か変えたい」と思う人もいるでしょう。

そう思う人は、無理をする必要はありません。少しだけ、1歩だけ、何かしてもみましょう。

その何かは、日ごろ話さない人を挨拶をする。何か少しだけ話してみる。何か資格を取ってみる。ジムや習い事をしてみる。何でもいいのです、今までの自分と違う何かをしてみましょう。

それが【バタフライ効果】の始まりになるのです。結果は【人間万事塞翁が馬】ですから。

これは、今、身動きがしにくい人。例えば、会社や学校がイヤだけど生活のためには辛抱するしかないなどを思っている人には、未来の自分(明日からの自分の)選択肢を広げる可能性戦略になります。

自分とウマの合う人に出会う可能性、自分の得意分野を発見する可能性・自分が生活できるだけの仕事観の芽生え、自分のペースでできる仕事の発見から自分でできる開業など。

ミライの自分を信じて、今の自分がアシスト(=協力)するのです。

何もせずに、毎日が苦痛や面白くない日常よりは、何かすることによる変化からの可能性に賭けてみるのも手です。(しかも、ここで言う変化は大きな賭けではありませんよね)

なんせ、人生は1度きり で 今の時間は戻らないのですから。

ただし、一つだけ注意事項があります。

この世の中の(=リアル人生ゲーム)のルールを知るです。

【次回予告 ~執筆準備中~】

【HR⑥:真の強い人とは】

【番外編:偉そうな人選手権大会】