心がつらい時は、何もやる気が起こらない状態ではないでしょうか。
ちょっとしたことでも億劫になっていますよね。
あなたは今、常に心が押しつぶされる気持ちになっていて、胸のあたりをグッと押さえられたような感じが、ずっと続いているのではないでしょうか。
なので、掃除も手がつかない、食事も少ししか食べられない、自分の得る情報も偏ってしまう、人とも話したくない、自分の殻に閉じこもる状態ですよね。
自分の殻に閉じこもらないと、自分が壊れてしまいそうな気持ちになるので、周りがどう思おうが、それしか自分を守ることができないのですよね。
それでは、「ダメだ」と、あなたも気づいているのですよね。
でも、どうしたら、この状況から抜け出せるのかがわからないだけなんですよね。
今から、あなたを、その場所から脱出する対処方法を教えていきますから、慌てなくてもいいので、少しづつ変えていきませんか?
心理整理は、自分で出来る自分を修復する方法です。
①状況の整理
②感情の整理
③順番の整理
④情報の整理
⑤言動の整理
⑥環境の整理
この6つの整理の事を言います。
この整理を行うことで、自分の心の中を整理し、落ち着いた状況にすることで、今の調子の悪い状況から抜け出し、次へ進む準備と思ってください。
この方法は、お金が掛かることもありませんし、何か資格がないとできないことでもありません。
ひとつひとつ説明していきますので、下にスクロールして読んでみてください。
①状況の整理は、自分の置かれている状況を理解する整理になります。
効果としては、自分の状況を自分で認めることで、次に何をするのかを考えられます。
方法は、何か嫌な事があなたに起こっているとしますね。それは、何が原因で起こっているのかを整理してみます。
この時に大事なことは、一度、紙に書いてみることです。
紙に書くことで見える化することが重要になります。
頭の中で整理すると、忘れたり、見落としたり、嫌なことは考えないようになってしまい、今の状況が正確に把握できなくなりますからね。
事例を挙げるなら、「会社の人間関係に悩んでいる」としますね。
では、それは具体的に誰との悩みであるか明確にします。
次に、それは、あなたが原因なのか相手の方が原因なのかなどを明確にします。さらに、その気持ちは、会社を辞めなければ解決しないほどの深刻さなのか、会社内で距離を置くことで辛抱できることなのかを明確にしましょう。
こういったプロセスで、あなたがこれからどのような行動を取っていけば、あなたの「心のしんどさ」を解決できるのかを考えて行けるのです。
もうひとつ事例をあげておきましょうか。
あなたは、「もう今の会社がイヤでイヤで仕方ない状況にある」としましょう。
もう、このような状況ですから、あなたの中に残り目はないでしょう。
どういう理由であれ、思い直したとしても、また再発するでしょうね。
ならば、これから少し休養するのか、転職するのかを決めなければなりませんね。
転職先が決まっているのなら、スムーズに仕事の移行ができる状態ですから、今の会社の残存時間だけ辛抱すればいいですね。
辞めてから、転職サイトやハローワークで探す場合は、決まるまでの時間の資金の備蓄が必要になります。
例えば、無職の期間が続く場合は、国民年金や国民健康保険の費用、生活コストが必要になります。
「もし、6か月収入なし」が続くなら、その分の備蓄は必要になりますから備蓄分猶予を考えましょう。
また、失業手当ももらえますから、どうすれば失業手当が受給できるのかなど予習しておけば、心理的負担も減りますよね。
このように、自分の状況を整理することで、
自分の人生の次の手も考えておけば、心の負担も減りますし、未来が見えることで少しながらも希望の光が差してくるのです。
これが状況の整理というものです。
次は②の感情の整理を見て見ましょう。
②感情の整理は、名前の通り、自分の感情の整理になります。
効果としては、今の自分の心の状態(=感情)を理解することで、
落ち着き状態へ戻していくことになります。
特に負の感情(怒りや落ち込み)の場合は、さらに奈落に落ちてしまい、状況を悪化させる場合があります。
自分の今の状況を悪化させないためにも、自分自身でブレーキを掛けて最悪の事態を回避する有効な対処方法と言えます。
方法は、あなたの感情が、様々な要因でコントロールできない状況に陥った時に、怒りなのか、パニック状態なのか、気分が落ち込んでる状況なのかを、何が原因でそうなるのかを理解します。
これも、紙に書いたり、スマホのメモに残しておくと、あなたの弱点がわかるようになります。
これは、何がトリガー(原因)で自分がそうなるかを知ることで、その前に手を打てることが効果になるでしょう。
裏を返せば、それらを解消することであなたは落ち着くことになるのです。
また、様々な感情は上手く付き合えばコントロールできるようになってきますので、過度に反応しなくなります。
ここで言う、過度な反応というのは、怒りに任せて、他の人に八つ当たりをしてしまったり、気分が落ち込んだ時に絶望感による自暴自棄な行動を引き起こしてしまう事になります。
また、一時の感情で行動を起こしてしまうと、取り返しのつかないことにもなりますので、自分の気持ちと向き合うことは、とても勇気が必要ですが、あなたの状況をあなた自身がコントロールするためにも、とても大事な事になります。
事例を挙げるなら、
「非常にあなたの気分が落ち込む状況になった」としましょう。
その時のトリガーが、
会社での出来事で、
特定の人物の影響で、
その人との会話が原因で、
その人の話し方が攻撃的なため、
まで整理できたとしましょうか。
その状況が、あなたの落ち込む心レベルの10段階でどれほど影響が出るのかを理解しましょう。
次に、回避できる方法があるのか考えましょう。
次に、自分が我慢をし続けることができるのか考えましょう。
次に、悪慣れしていくのか考えて見ましょう。
この悪慣れは、人は、慣れ性質を持っているため、1回目よりも2回目、2回目よりも10回目と攻撃に順応していく力があります。この力で気にならないレベル(最初のレベル10が5に下がるなど)を考えて見ます。
下がると言うことは、自己評価では、悪慣れ(=耐性)が発生し、あなたの中の免疫システムが動作している事になります。
それでも、修復ができない場合は、相性が悪い、若しくは、そこに居ない方がいいと判断できます。
それならば、転職など次の手を念の為に頭の片隅に考えておく状況を、示唆している可能性もありますね。
このように、自分の感情を整理することで、これからの対策が出来るのです。
特に、ここを見ているあなたは、人のやさしさを持っている人と見受けられるので、人に迷惑をかけないために自分が犠牲になる。このような性質を持っている方だと思います。その反面、自分が傷つく可能性が高くなっているのです。そうなると、あなたの心の状態が、どんどん疲弊していきます。
自分の思い通りになる場所というのは、中々世の中で見つけることは難しいでしょう。
しかし、あなたの心がSOSを出しているなら、それを解決できるのは、あなただけです。
そういった感情を思い込みや決めつけでなく、客観的に見る方法が感情の整理なのです。
次は③の順番の整理を見て見ましょう。
③順番の整理は、物事に順番をつける整理になります。
効果としては、優先順位をつけて物事を片づけていき、心の焦りやパニック、プレッシャーを回避することです。
物事に順番をつけないと、時間や締め切りに間に合わないことから、あせってしまったり、パニックになったりと心が落ち着くことができなくなってしまいます。
さらには、投げやりになり、「もうどうでもいいや」となってしまうと「後々とんでもない状況になってしまった」こんな状況にもつながります。
それが原因で、仕事や勉強などで、よく人から注意される。
こんなことが何回も続いてしまい自信がなくなる。
周囲から指摘されることが多くて人間関係のいざこざに発展してしまう。
こんなことが起こり始め、放置しておくと、始めはよくあることでも、後々に大きな問題になることもあるのです。
なので、ボヤの内に対策しておくことがとても重要なことになります。
社会に入ると、時間が守れない事は、非常に悪目立ちして、信頼関係にも発展することが多いのです。
方法は、「直ぐに終わらせられること」、「期限の早いもの」を優先的に終わらせましょう。
今、自分のすることがどれだけあるのか?を書き出しておくといいですね。
それに期日や重要度を書いて見える所に貼って置き、終われば消していけば、進捗状況もわかりますし、心が焦る状況も回避できます。
付せんなんかで、【やらなアカンコト帳】を作るといいですね。
そんなことは、当たり前だと思うかもしれませんが、意外と自分の好みや目の前の物事から手を付けてしまう事が多いのです。
せっかく、手を付けたのだから、これを終わらせようとして、期日の早いものを後回しにしてしまい、締め切りが来てしまうなんてことがありませんか?
なので、忘れてしまいやすい人や、期日に間に合わないことが多い人、他にはお金の支払いなどでも遅延してしまう人は、直ぐにできるので実践してみてはどうですか?
そんなことは、見たくない!と言う人もいますが、目の前から消したところで、「しなければならないことは消えませんよ」
次は④の情報の整理を見て見ましょう。
④情報の整理は、名前の通りですね。情報の整理になります。
効果としては、決めつけや思い込みからの脱出です。
人間は自分の都合の良い情報だけを入手しようとします。
この状況になると、「決めつけ」や「思い込み」が発生し、人を傷つけたり、人から騙されたりしてしまいます。
心が弱っている時には、特に注意が必要です。
心が弱っている状況は、自分に自信がない状況と同じです。
そうなると、はっきり物事を言う人の言い分に納得してしまいがちです。
なにも、はっきり物事を言う人が全て悪い人と言うのではないのですよ。
大事なのは、「どんな内容を言っているか?」を知る必要があるのです。
これが、情報の整理というものなのです。
これは、今の世の中SNSなどで情報が氾濫しているので、自分が「いいな」と思った情報を受け入れた時、1日だけ待ってくれませんか。
次の日も、共感できるなら、あなたに必要な情報の可能性は高いです。
ただ、金銭を請求されたりすることは、より一層の注意をしてくださいね。
相手は、あなたをカモと見ている可能性もあります。
心が弱ると、誰かの頼りが欲しくなります。
人の言うことを信用してしまいがちになります。
だからこそ、情報は整理することが必要になるのです。
次は⑤の言動の整理を見て見ましょう。
⑤言動の整理は、自分が発する言葉や行動を整理します。
効果としては、自分に悪い暗示をかけて殻にこもってしまう事を防ぎます。
本来、言動の整理は、心が弱っている場合にはあまり役に立たないかもしれません。
よく、SNSやニュースで、立場の高い人が失言などでバッシングされることがありますよね。
それは、言動の整理が出来ていないからなんです。
もっと言うと、【立場】と【身分】をはき違えているから起こるモノなんです。
自分がこういうことを言っても、「自分の身分なら大丈夫」という、高い立場の人ならではの、特権階級意識からくるものなんですね。
パワハラも同じですよね、【身分の高い人】が、【身分の低い】人に、何をしてもいいという思い込みからくるものです。
もちろん、カスハラは、これの典型ですね。
【身分が高い=消費者】【身分が低い=販売者】この状況が起こしています。
では、心が弱っている時に、どう役立つのかと言う話になるのですが、前記の【身分の高い】と思い込んでいることと似ています。
身分の高い(本当は身分なんてないですからね)と思い込む意識が作り出す言動は、心が弱っている時には、自信がなくなる・やる気がなくなるなど暗示にかかりやすくなっていることと同じになります。
なので、ネガティブな言葉を言っていたり、ネガティブな考えを続けていたりすると、自己暗示にかかってしまうのです。
回避方法は、ポジティブな本や映像を見る事ですね。
世の中には、そういうポジティブな考えや状況が存在するんだ。
と、自分にもう一度刷り込むこと必要になります。
よく、言うでしょう。類は友を呼ぶ。と。
良い人には良い人が集まるのです。
あなたは、今、独りぼっちですから、良い人や良いことは、そういう良い情報からどんどん得ましょう。
そうすれば、いつの間にか、今よりも心が軽くなっているはずですよ。
次が最後です⑥の環境の整理を見て見ましょう。
⑥環境の整理は、自分の身の回りを整理することです。
効果としては、状況の判断能力の低下防止、前向きさを失わないことです。
心が弱ると、何もやる気が起こらないですよね。
このやる気の起こらなさが、「〇〇しっぱなし」を増やしていきます。
やがて、自分の環境が荒んでしまい、前向きさが減少し、さらにやる気が起こらなくなってしまいます。
始めは、些細な「後でしよう」から始まるのですが、そもそもやる気が起こらないので、「また、後で・・・」が重なっていき、そのうち、どうすることもできない状況へ追い込まれてしまうのですね。
この状態を放置しておくと、
同じものを何度も買ってしまうなどのお金の無駄使い。
必要になものが、どこにあるかわからない。
公共料金などの支払いの遅延。
ゴミを捨てるのが面倒になり、ゴミ部屋化する。
仕事では、何を優先してしなければならないのかわからなくなり、ミスが増える。
このような、マイナス要因しか起こらなくなります。
さらに、外出も億劫、お風呂も、歯磨きも、洗顔も、となり、引きこもりの入り口へ進んで行ってしまうのです。
整理名人のような整理術はここでは必要としません。
ただ、これだけ行って下さい。
ゴミはゴミ箱へ。ゴミが溜まれば、ゴミ収集所へ出す。
掃除機をかけましょう。
これが、環境の整理の一歩です。
まずは、これを徹底しましょう。
そうすれば、少なくともあなたの周りに、ゴミと大切なモノがごっちゃ混ぜに置かれて、何が何だかわからない状況は回避できます。
自分の環境状況のと心の状態は似ています。
心はすぐに変えられませんよね。
でもね、環境の整理なら出来ますよ。
掃除していることで、体も動かしますし、結果もすぐに見えます。
この状況を行うことで、少しでも心の状態が落ちる事を防ぎましょうね。
以上が【6つの心理整理】です。
この心理整理を実践して、あなたの心の状態を守ってください。
最後に、ある考え方を伝授します。
人生で詰まった時に、役立つと思うので、読んでみてください。
これが、最後の、『心が弱った時』の対処方法です。
タイトルにあるように、『物事を逆説・逆算・極振りで考えてみる』です。
これは、今のあなたの状況を改善するために、どうすれば良いのかを考える方法です。
簡単に言うと、
今、苦しい状況にいるあなたが、そこから脱出する脱出ルートを探します。
例えば、「会社に行きたくない」と言うことがあなたの心を弱める状況だとしましょう。
では、逆説で考えて見ますね。
『会社に行きたくない』の『逆説は会社に行ける』ですね。
では、どうすれば『会社に行ける』のかを考えて見ます。
これは、先ほどの心理整理①の【状況の整理】で使う、紙に書いてみるのが有効です。
要因が、人間関係であれば、
それは、特定の人物なのか、
次に、その特定の人物のどういったことが要因なのか、(攻撃的など)
次に、その状況が、この先もずっと続くのか(働いている間ずっとなど)
次に、その状況が、自分に与える影響は、ますます悪化していくのか
(もう、耐えられなくて、心が壊れしまい、うつ病になってしまうなど)
これらの要因を、今の自分が打破できるなら、『会社に行ける』という逆説は成り立つのです。
この、『会社に行ける』という逆説を成り立たせる要因は、
「人間関係を悪くする人物が、あと1年で退職するから1年我慢すれば良い」
「配置転換ができて、合わなくてよくなった」
「自分自身に耐性が付き、気にならなくなった」
などでしょう。
もし、この段階で、『どうにもならない状況』なら、あなたは、心を壊す前に、転職などを考える時期なのかもしれません。
次に、逆算を考えて見ますね。
これも、先ほどの『会社に行きたくない』を例に考えて見ます。
『会社に行きたくない』の逆算は、『では、これからどうするのか』になります。
先ほどの逆説とは、趣が変わってきます。
『会社に行きたくない』の逆算は、
『これからのあなたの未来の選択を見るのです』
もっと簡単に言うと、ゴールを考えてから、今の自分に出来るルートを作る事になります。
では、どうすれば『これからどうするのか』が出来るのかを逆算で見て見ましょう。
ここでのポイントは、この逆算は『あなたが描く近い未来の幸せ』になるのです。
あなたが描く近い未来の幸せとは、なんでしょうか?
そんなに、大きな希望や夢ではなく、こんな感じじゃないですか?
『普通に仕事をさせて欲しい』
もっと言うなら、
『小さな達成感や、やりがいのある会社で働きたい』
『生活に困らないように収入を確保したい』
『いい人たちと仕事がしたい』
こんなことではないでしょうか。
ならば、逆算として考えるのは、『これからも仕事ができるようにする』がゴールになります。
ここで、わかりやすくするポイントは、先ほどと同じように紙に書いてみる事です。
今のあなたの状況が現在地で、ゴールは『これからも仕事ができる』になります。これを直線で結ぶとひとつの世界線が出来ます。
この世界線には、あなたが既に気づいている事と気づいていない事が含まれています。
これが、これからあなたが選択や決断する項目になるのです。
ゴールに行くためには、どのような選択や決断がいくつ起こるのか?
を始めに知っておくことで心の準備を行い、
心理的不安を少なくするのです。
これをしていくと、あなたに希望が見え始めるはずです。
今のあなたが感じなくなってしまった、心のワクワク感が芽生えてきます。
この逆算のネタバラシをすると、ゴールは転職になります。
「会社に行きたくないが、仕事をしたくないではない」このことから、
「今の会社に何らかの問題がある訳です、なので、解決策としては会社を変える」になるのでは、ないでしょうか。
この転職までの道筋で、あなたのやることや、心持ちを実行していくことで、『今の会社に行きたくない』から『これからも仕事をする人生』のゴールへ向かうのです。
もう、今の会社では、あなたが続けることはしんどい事がわかります。
他人は変えられないのです。自分は変えられます。
ここから、考えられる唯一の方法は、あなたの心が変わることしかないのです。
あなたの心が急に変えられるなら、こんなことで悩むはずはありませんよね。今の会社で起こる問題が、あなたの心を削っていくのですから。
ここで、最後に大事な事を言いますね。
【目的】と【手段】を間違わないことです。
あなたの【目的】は、普通に仕事がしたいのです。
あなたの心を壊す会社に居続ける事が【目的】ではないのです。
そのための【手段】が会社や起業で働くことなのです。
最後に極振りで考えて見ます。
極振りは、名前の通り極端に考えてみることです。
あなたが働ける会社は、地球にひとつしかないのですか?
会社は日本だけでも数えきれないほどあります。
そこに、こだわり続ける理由がありますか?
学校に行かないと、命を取られるのですか?
学校に行かないと、逮捕されるのですか?
裁判で、無期懲役を下されるのですか?
日本人は、必ずひとつの会社で人生を全うしなければならないのですか?
そんな法律があるのですか?
あなたの人生は、あなたのものではないのですか?
会社の社長や偉い人の所有物なのですか?
極振りで物事を考えてみると、今の状況が俯瞰で見る事が出来るのです。
自分が思っている悩みの大きさと極振りした物事の大きさを比較すれば、あなたの取れる行動が見えてくるかもしれません。
もう、これ以上言わなくても、あなたは、わかっているはずです。
あなたの人生を変えるのは、あなただけなのです。
ただし、様々な協力が必要な時が必ずあります。
心細かったり、自信が無かったり、人間ですからね。
その時は、信用できる誰かに協力してもらいましょう。
あなたは、独りぼっちじゃないのです。